社員インタビュー4

 人に対してやさしさや
 思いやりをもつこと
 そこから人間関係が生まれる

 名古屋業務第2部

 2018年5月入社

 人に対してやさしさや 思いやりをもつこと
 そこから人間関係が生まれる

名古屋業務第2部      
 2018年5月入社 


目標に向かって一致団結し、協力し合って仕事ができる

 私が就労移行支援事業所に通所していたとき、採用担当のスタッフの方が当社の求人票を見つけて、いち早く自分に紹介してくれました。
早速、当社の面接を受けたところ、面接していただいた当社の人事担当の方の人となりや雰囲気が良く、当社への就職を考えるようになりました。
 私は当社に入社してから6年近くなりますが、面接の時に感じた当社への良いイメージは、今でも変わりません。職場では、年代や性別などに関係なく、礼儀をもって話し合う事ができますし、業務中は、一緒に働くメンバーが同じ目標に向かって一致団結し、協力し合って仕事ができるところが当社の良いところだと思います。

チャレンジして自分を高めていきたい

 大学4年生の時、自分は人前で話すことが苦手でした。あがり症なんですね。その時の反省もあり、苦手を克服する努力を続けてきました。
 例えば、役付者の方と話す機会を増やしたり、たくさんの人の前で話す機会を増やすため会議のときには率先して発言するようにしたり。月に1度、QCサークル活動の発表会がありますが、発表者に手を挙げて、多くの社員の前で発表することもしています。私のこうした取り組みについて支社長にお伝えしたところ、人前で話す機会を増やしていただき、私のチャレンジを後押ししてくれています。
 様々な取り組みを通じて、今ではあがり症は克服できたと思います。ですので、次の課題を設定し、それにチャレンジしてもっと自分を高めていきたいと思っています。

メンバーのモチベーションをあげられるような
声掛けの仕方を学んで身に着けたい

 現在はチーフとして、QCサークル活動のリーダーを努めています。
メンバーから質問を受けることがありますが、そうした時は、まず手を止めて相手の話を聞くこと、相手を優先することを意識しています。また、メンバーへ「ありがとう」「お願いします」などの声掛けを大切にしています。
 私は、挨拶や相手を見て声掛けすること、人に対してやさしさや思いやりをもつこと、そうしたことから人間関係が生まれると思っています。そして、一人ではできないことがあっても、先輩から教わったり、後輩に教えたりしながら人間関係を築き、職場のメンバーと協力することによって、できるようになると考えています。
 今後は、チーフの立場で書類提出などのスケジュール管理能力を高めたり、メンバーへのモチベーションをあげられるような声掛けの仕方を学んで身に着けたいです。

メンバーのモチベーションをあげられるような
声掛けの仕方を学んで身に着けたい