自分ができないことにも
自然とアドバイスしてもらえる
居心地がよい職場
名古屋業務第1部
2016年8月入社
居心地がよい職場
名古屋業務第1部
2016年8月入社
挨拶が明るく爽やかで元気がよい、それが当社との出会い
私は転職で入社しました。当時、障がい者用の転職フェアの新聞記事が出ているのを見つけた父から、「チャレンジしてみるか」と言われたのがきっかけです。その転職フェアでは銀行の面接を受けたのですが、その面接担当の方から当社のことを教わりました。そして、ハローワークを通じて当社を受けることになりました。当社を初めて見学した時、社員の皆さんがされるあいさつが、明るく爽やかで元気よく、気持ちよく見学させていただいたことが特に印象的でした。
これまで、学校や前の職場で障がいのある方と接する機会はありましたが、自分ができないことは周りの人がやってくれるのが当たり前と思っていました。ですが、この会社に入社し、この会社で働く方の自立した姿を見て、自分もしっかり頑張らないと、という気持ちが強くなりました。
チームワークが
大事な業務
メンバーの協力に感謝
今の仕事は公的機関から三菱UFJ銀行への依頼に基づき、銀行取引の調査・回答を行う公的調査業務です。この業務では、チームワークが大事で、メンバーとコミュニケーションをとって業務を進めています。
自分が苦手な部分は把握しているので、苦手だと思うところは業務に集中してしっかり確認したり、場合によっては周囲のメンバーに確認してもらったりしています。そうしたときも、メンバーの方はまったく嫌な顔をすることなく、協力してくれます。
皆で協力し合える働きやすい職場で、悩みなども話しやすく、本当に過ごしやすい職場環境だと思います。
今の自分の課題が可視化された評価体系が
仕事のやりがいになる
この職場の良いところは、同じ障がいを持つ仲間として、痛みを分かち合うことができることや、悩みとかも相談しやすいことです。自分ができないことにも自然とアドバイスしてもらえるので、居心地がいいですね。特に、同じ障がいを持つ人からアドバイスがもらえるのはありがたいです。
また以前は、事務の処理件数とミスの数だけで評価されていたので、何をどう変えていけば良いのかよくわからなかったのですが、今は自分の勤務評定が目に見える形になっていて、今の自分の課題が何か、自分は何を期待されているか可視化されているので、仕事に対するやりがいを感じやすくなったのも良いところだと思います。
今の自分の課題が
可視化された
評価体系が
仕事のやりがいになる