何事にもチャレンジ!
出来ない事は、
協力し合って乗り越える
相模原業務第3部
2012年7月入社

出来ない事は 協力し合って乗り越える
相模原業務第3部
2012年7月入社
熱意が当社と自分を引き合わせてくれた
私は以前勤めていた会社が移転し、通勤時間が3時間になってしまったことが転職を考えるきっかけでした。子供が小さかったことから「勤務地が近い」「安定している」ことを条件に転職先を探している中、当社との出会いがありました。当時は特例子会社自体あまり知られておらず、自分もどんな所なのか正直想像がつきませんでした。
まずは雰囲気を確かめるために会社見学を希望したのですが、いざ執務室へ入ると、社内のいたる所から挨拶が聞こえ、非常に活気のある職場だと感じました。社員が生き生きと仕事をしている姿を見て、自分もこの中の一員になりたいと思い、見学後すぐにハローワークへ駆け込みましたね。ハローワークの方に、当社へ履歴書を送ってほしいと頼んだところ「この会社は人気なので大変ですよ」と言われましたが、どうしてもと頼み込み、送ってもらいました(笑)この会社に手を差し伸べてもらえなかったら、今でも3時間かけて以前の会社に通勤していたかもしれません。


新しい業務・環境
色んな人のサポートによって
今の自分がいる
リーダーになったばかりの頃は不安も多かったですね。私の特性として、文字を書くのがゆっくりだったり、話を聞きながらメモを取ったりすることが苦手だったので、情報共有の面では苦労しました。リーダー会で話し合った内容を回覧するのですが、メモが取れていないこともありました。でも、同じくリーダーをやっている周囲の方にすごく助けられましたね。
私の場合は、2024年の10月に今の部署に異動してきたんですが、正直業務で分からないことはグループメンバーに聞いていました(笑)周囲とのコミュニケーションについては、上司に相談したこともあったかな。色んな不安もありましたが、挑戦して難しいことがあれば周りがサポートしてくれる、相談に乗ってくれるっていう安心感は大きかったですね。だからこそ、周囲の誰かが困っていたら、自分が助けようって思えるんだと思います。


誰かのために 何かをしたい、と
自然と思える会社
私が初めて新人指導を行ったときに担当した方は、聴覚に障がいがある方でした。当社では入社後3ヶ月間は指導担当がつきます。筆談では伝えたいこと、伝えてくれていることが上手くかみ合わず、悔しい思いをしたのを覚えています。そこから、「もっとコミュニケーションをスムーズにとりたい」と手話を勉強し、つたない手話ながら、楽しい会話が出来たのはいい思い出です。
以前、当社に来社されたお客さまに、自分が日頃行っている業務の説明を行いました。私は緊張すると、うまく言葉が出てこないことがあるのですが、上司の後押しもあり、挑戦してみました。当社は、挑戦したいと思った事は全力で応援して貰えるので、色々挑戦したいと思っている自分には合っていると感じています。そして何より、誰かが困っていたら、自然と手を差し伸べたい、そう思わせてくれるところが、当社の良さだと私は思います。
誰かのために
何かをしたい、と
自然と思える会社
