社員インタビュー1

 みんなが楽しいを思える 

 環境をつくる 

相模原本社・業務部
2016年入社 社員

  期待に応えられる人間になりたい。そして、自分を見て
  頑張ろうと思ってもらえるような存在になりたい。

 相模原本社・業務部

2016年入社 社員

 期待に応えられる人間になりたい。そして、
 自分を見て頑張ろうと思ってもらえるような
 存在になりたい。


仕事とアスリートの両立。
大変だけど、いろいろな人に支えられて続けられている。

私は高校卒業後直ぐに、当社に入社しました。
当社に入ろうと思ったきっかけは…「ここしかない!」と思ったからです。入社前の面接の時に、事前に申請すれば特別有給休暇が取得できると聞き、他社と比較して、陸上を続けるなら当社しかないかな、と。

それでも、仕事とアスリートの両立はとても大変です。
仕事が終わってから、すぐ練習に行って10時まで練習。家に帰ると11時過ぎ。これをほぼ毎日つづけています。それでも頑張れるのは、上司や専門職の方など、いろんな人に支えられているからだと思います。

入社した頃の会社の印象は、正直言ってイメージとは違っていました。職場の人間関係はあまり良くなかったですね。「あまり仕事がしたくない」という自分の甘えた気持ちがあったためだと思います。

でも、コロナ禍で交代勤務になったときに、このままじゃダメだと思いました。少ない人数でも大事な仕事に遅れを出さないためには、もっと自分が頑張らなければ、と。最近では自分の意識が変わり、仕事に前向きにチャレンジしようと思っています。

仕事に対する意識が変わったことで、入社当時とは全く違い、職場の多くの方から応援していただけるようになりました。今は、みなさんの期待に応えられる人間になりたいし、そうした自分を見て頑張ろうと思ってもらえるような存在になりたい、と思っています。


仕事が好きになれなかった自分…「このままじゃダメだ」。
仕事に対する意識が変わると、職場環境も変化。今では多くの方から応援いただいている。


上司と社員の架け橋になって、楽しい会社を創りたい。
みんなが楽しいを思える職場を。

今は、サブリーダーを目指して積極的に取り組んでいます。
具合の悪い人に声掛けをしたり、社員が上司に言えないことも自分が間に入って伝えられるようにしたり。「一緒に言いに行こうか」とか。
そのような、上司と社員のつながりを作る架け橋になりたい、みんなが持ってない部分を自分がカバーできるようになりたい、と思っています。

もちろん、アスリートとしての目標もあります。先日、アジアNo.1になったので次は世界No.1になりたいです。今は過去の自分と戦っています。
高校2年生の時に出した41Mが自己ベスト。まずはこれを破るのが目標です。