2024年8月30日、大阪学院大学で障がい者手帳や診断書を持っている学生とその保護者を対象にした就職セミナーが開催されました。
当日は約30名の学生や保護者が参加し、就労移行支援事業所の方の公演や2人の卒業生の体験発表があり大変盛況なセミナーとなりました。卒業生の発表の内1人が当社の今年度新入社員でした。自身の就職活動や就労について自らの経験を発表しました。後輩へは就職をする上で大切なこととして『人に助けを求めること』『自己理解の重要性』『できる事から始めること』をメッセージとして伝え、参加者は熱心に聞き入っていました。社員も自身の活動を振り返り、人前で発表することで一つ大きく成長したような気がします。